愛知にてDNA鑑定に携わりお客様の目的に応じた鑑定メニューをご用意

「個人的に血縁を知ることができれば良い」「裁判所に提出するための鑑定書が欲しい」など、DNA鑑定の目的は人それぞれです。目的に合わせたプランをお選びいただけますので、ご不明点はお問い合わせを承っております。私的鑑定も公的鑑定も結果が与える影響は大きいため、対面での検体採取にこだわっています。鑑定の精度の高い水準を維持するために丁寧な対応を行っています。

検査結果を関係者にて解決する事を目的としたDNA鑑定となります。

採取には日本の公的ガイドラインに従い、父-母-子3名による参加となり、第3者による合意と本人確認作業は行いますが費用は低価格です。
※検査の結果によっては裁判等に持ち込まれる可能性がある場合、当事者同士でトラブルに発展するような場合は受付することができません。

裁判用目的でDNA親子鑑定を考えられている方のDNA鑑定となります。

ローカス社では、すべての関係者が最も都合の合うような採取予約をしており、指定された場所、時間に認定採取者を派遣することができます。検査結果は、米国ユタ州公証人の印とアメリカ血液銀行協会認定の研究所で分析し、裁判所や入国管理局はもとより、世界中で使用可能となります。
ローカス社で採取された、裁判用DNA鑑定は本人の身分確認・写真撮影、サンプルが第三者によって採取されることで、第三者証明の確立したサンプルとして保証されます。結果は約2～4週間程度でご連絡いたします(ただし、期間を保証できるものではございません)。鑑定書は法廷および公的機関に対応する形式で指定された方に送付されます。

採取方法は綿棒でほおの内側をこすり、だ液(口内粘膜細胞)を採取いたします。身体の細胞から得られるDNAは、血液もだ液も同じです。血液サンプルと比べて、鑑定結果の正確さは変わりません。全く痛みがございませんので、新生児や幼児でも安心して行うことができます。

ローカス社が日本では初めて提供している新しいDNA鑑定サービスです。この新技術は出生前親子鑑定において高い精度を持ったもので、Natera社が保有する生命情報 アルゴリズムとDNAチップを使用した最新のSNP技術を利用した手法で母胎血液内に浮遊する胎児のDNAを抽出し分析いたします。従来の羊水・絨毛を用いた検査も引き続き行って参りますが、危険性やガイドライン等の規制、適用週数の限定など様々な注意が必要であるため、今後は主にこの新技術による出生前鑑定をご提案いたします。

• より安全で高い精度で早期に安価で回答を提供することができます。
• 妊娠9週間目(12週目以上を推奨)からDNA鑑定が可能です。
• 流産を伴うリスクはございません。
• 産婦人科の協力は必要ございません。ただし、内科等の病院やクリニックの血液採取手数料が別途必要となります。
• 結果は4週間程度にてご回答いたします(※4週間以上かかるケースもございます。)。
• 資料は母親と父親と思われる方の血液となります。

※1：検査には資料の回収とインフォームドコンセントのため近藤法政事務所のスタッフの立会が必要です。別途採取場所までの出張交通費が発生いたします。
※2：約14%の血液の再採取リスクをともないます。再採取の場合は別途33,000円が発生いたします。全体で約2%の検査不能ケースも発生しております。
※3：中絶を目的とした場合や検査終了日を指定(例：｢○月○日までに欲しい｣、｢1週間以内に結果を連絡して欲しい｣)されるお申し込みは受付できません。
※4：私的な検査の場合、後日別に参加する人物がいる場合は、過去に検査を受けた方も再度検査をやり直す必要がございます。料金も同額発生いたしますのでご注意ください。後日別の人物が参加する可能性がある場合は、裁判用(+42,000円)をご選択ください 

兄弟または姉妹と思われる二人(または二人以上)の個人のDNAを解析することにより、両親または片親が同じであるかどうかを確認することが可能です。

DNA祖父・祖母鑑定と同様に、父親と思われる人物のおじとおばのDNAを解析し、おじおばと甥姪の関係を導き出すことが可能です。

双子が一卵性なのか二卵性かを、両者のDNAを解析し、照合して証明いたします。

ミトコンドリア鑑定は特に、古代人の移動や、別のサンプルと比較し母系の家系の確率を求めるために使用されております。

父親と思われる人物が参加できない場合に、その両親のDNAを解析して、父親と思われる人の特定をし、親子鑑定とほぼ同じ精度の結果を導き出すことが可能です。

父親と思われる人物も、祖父母もおじおばも参加できない場合に、いとこと思われる人物同士で共通性を解析し、真実のいとこ同士であるかを導き出すことが可能です。

父系の共通の先祖の男性の子孫を比較します。

2人の男性が父方の家系でどれくらい密接に関係づけられるかを決定する際にY染色体鑑定は特に役立っております。

鑑定のご依頼は、お電話またはメールにてご連絡ください。

不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。ご指定の日時、場所に近藤法政事務所のスタッフが出張いたします。

地域によって提携の機関での採取も可能です。専任のスタッフが本人の確認、写真撮影、署名、鑑定に関し、必要な法的に証明できる作業を行います。

サンプルと申込書は、厳格なチェックと個別の暗号化を行い、検査準備されます。到着したすべてのサンプルは、サンプルの同一性確認の為に別々の分析チームで照合されます。

鑑定書のお届けは、検査終了後約3～10日後に貴重品扱いにてお届けいたします。